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- 匠の祭典に参加
当社の代表が、タイル技能士として匠の技の祭典に参加しました (正式には、 ものづくり・匠の技の祭典2025 ) そして、特設ステージで、ゲストのゆうちゃみさんにタイル張りも教えました! ゆうちゃみさんのはっきりした写真は掲載できないのが残念なのですが、実際にゆうちゃみさんが挑戦した作業工程は、 ①好みの色のタイルを選ぶ ②タイルカッター(写真左手のオレンジ色の機械)でタイルを加工する ③壁にボンドを塗る ④そこに配置をデザインしつつタイルを張る ⑤微調整→完成! というものでした 実際に手を使ってタイルを張るのはとても楽しかった、色んなタイルを自宅に使ってみたいという主旨の嬉しいコメントを残してくださいました その他、タイル技能士の出展ブースでも同様に一般の方向けにタイル張りを教えました 子どもから大人までさまざまな人の参加があり、大盛況でした 例年のイベントなので、ご興味のある方はぜひ来年お運びください
- やくもの
これは、昭和をイメージしたカウンタートップの施工途中写真です ここには3種類のタイルが写っています まず、1番下に張られている100角タイル(平・ひら) そしてその上に、平と併用してコーナー部位に張るタイルが2種類乗っています(くの字のタイルは曲がり、コロンとした方のタイルはボックス) このようなコーナー用タイルを総称して役物(やくもの)と呼びます コスト上、平を切って接着加工した役物も多いのですが、今回使ったタイルは型から焼いている製品なので、一体感のある曲線と味のある質感が出ています また、平はその他にもお生(おなま)とか、真物(まもの)と言ったりもします 余談ですが、今だに仕事中「まものある?」と言われたりすると、脳内で瞬間的に「魔物⁈」と変換され、ギョッとします あと、施工途中や完成直後のタイルの上を歩けるようにする養生用の板のことを場板(ばいた)と呼び、こちらも聞くと毎回たじろぎます どちらもいい加減慣れたいところです
- 国立競技場モザイク壁画
国立競技場の東門の両側を飾る高さ8mくらいのモザイク壁画2つ。 野見宿禰像 ギリシャの女神像 共に、長谷川路可作。 旧国立競技場内に飾られていたものが、この度の建て替えに伴って移設保存されました。 これらは、旧国立競技場(1958年完成)において前回の東京オリンピック(1964年)を開催するための大改装に伴って製作された大モザイク壁画13点の中の2点です。 これらの作品のモザイクピースは既存の壁に直接張られていたので、今回の移設にあたっては下地のコンクリート壁ごと切り出さなければならなかったそうです。 またモザイクが剥落しないためには最低45㎝の厚みが必要だったので、その重量たるや何十トン! 数ブロックに分割して工事が行われたのだと思いますが、このようにたいへんな労力と莫大な予算を費やす大工事だったので、保存にいたるまで実に紆余曲折があったという記事を読んだことがあります。 古く価値のあるものが残されていることを喜びたいと思います。
- ターキッシュタイル
出光美術館のトプカプ宮殿の秘宝展より 展示品の中には日本から渡った古伊万里もありましたが、トルコのタイルと驚くほどテイストがしっくり合っていました シルクロードの端と端で、通じているのでしょう 出光美術館は、ビルの建替えのため、この展示をもって少なくとも7年の休館に入るそうです これは会社にある復刻柄のトルコタイル 割れているのも一興と、コースターに使ってます
- FL ライト系タイル
筑波に行った折、ホテルグランド東雲というホテルに入ったところ、見たことのあるような、装飾的なタイルが、外装や内装に使われていました。 そう、旧帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトのテラコッタ成形タイルに、雰囲気がとっても似ているんです。 また、スクラッチタイルと石が共に組み合わせてあるのも繋がりを感じさせます。 生憎時間が無くて、詳しいお話を伺うことができなかったのですが、ホテルの前オーナーの方が旧帝国ホテルの設えがお好きで、成形の型枠から特注して作られたのではないかとのことでした。 旧帝国ホテルを建設するにあたって、ライトは常滑に帝国ホテルレンガ製作所を作り、イメージするタイルの色を出すために、知多半島の粘土鉱山にまで足を運び、また大谷石の鉱山一つを買い上げたりと、たいへんな大事業だったとのことです。 様々な型による数万点の成形テラコッタタイルは、高度な技術を持った職人が、1日に9個しか成形することが出来なかったということなので、その労力と時間は想像を絶するものがあります。 (ホテルグランド東雲テラコッタタイルの型枠) このような日本の焼き物工業の黎明期に外国からの技術と工芸(アールヌーボー)が流入して発展していった様子は、とても興味深いものです。 尚、旧帝国ホテルは、現在愛知県犬山市の明治村に、その玄関部分が移築されています。
- キティちゃん破砕タイル
新宿紀伊國屋 キディランドのキティちゃん 引きの写真を撮り忘れたので分かりづらいと思いますが、とても大きいのです 迫力!
- 遠征に限って、、
最近、あまり遠方の現場には行かないのですが、たまの遠征の初日にまさかの大雪に合いました 箱根の山中では乗り捨てられた車が渋滞を引き起こすわ高速が全面閉鎖するわ もうたいへんな目に遭いました でも、富士山は綺麗でした!
- 麻布台ヒルズ
麻布台ヒルズはあまりタイルが無いので、タイル的に物足りないのですが、かろうじて一階エントランス付近にモザイクの壁面があります いいですね! もっと使ってね!
- なぜに?
この、まばゆいばかりのモザイクの棚 スッキリゴージャスでよいのですが、 出会った場所がユニークたる所以で、、 なんと赤羽岩淵 駅中のトイレ個室内! なぜに、この場所をこれほど金ピカに?! と一瞬思いましたが、朝から金運が上がりそうなトイレに遭遇できて、たいへん結構でした
- 表参道丸モザイク
表参道、青山通り沿いには、全面丸モザイクのビルがあります 一階の窓もいとおかし 窓横の階段も、さらなり❣️
- タイル好き!
弊社代表の相田が講師を務めております 東京都立城東職業能力開発センター (いわゆる職業訓練校)の技能祭で、タイル 張り体験コーナーを開催しました ちなみに次の画像は、技能祭に合わせて相田がモザイクで制作したこの学校のリンクです 本当に飛んで、びっくりしました! ちなみに、タイルが学べるのは、住宅内外装仕上げ科です
- 青のタイル
表参道の横道に入ったある店舗のの外壁 ポルトガル発祥の青いタイル、アズレージョでしょうか。それともスペインイタリアか。 ともあれ地中海の香りがしてくるようです。 タイル自体に厚みがあるのですが、釉薬もぽってりとのっていて、とても味わいがあります。 地面のレベルからとても近いので、台車で破損なんて悲劇に遭わないように祈ってます。











