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空の検索で67件の結果が見つかりました。

  • 定在波防止風のタイル?

    サントリーホールエントランス周り特注タイル。写っていないタイルも含めて、3種類のパターンを組み合わせて貼られています。 反響を調整するためにコンサートホール内部に貼られていそうなタイルだなあと思いました。音響設計は全く分からないので、なんとなくそんな印象というだけですが。 このアングルで撮るとなんだか近未来的。

  • アバンギャルドなモザイク

    イタリア製のとても高価な商品を施工しました。 深紅、ゴールド、そして数種の色調の黒mosaicタイルが織りなすアバンギャルドな空間となりました。 表面に刻まれた繊細な模様が美しいのです。 しかし、目地詰めの際にはこの凹凸に目地材が入り込んでしまい、実にやっかいでした。 加えて指定された目地材もとりわけ乾きが速く、すぐモザイクの表面にこびりついてしまうので、柔らかいブラシで丁寧に洗い出しつつ大急ぎでふき取る作業となりました。 また、目地は極小の固いブラシでかなり深く掘り、モザイクが浮き出るような効果を出しました 施工時間は通常の約5倍もかかりましたが、完成してみると手間をかけた甲斐のある非常に美しい仕上がりとなりました! タイルの値段や種類を問わず、施工者の愛情(と技術)によって出来映えは大きく左右されます。

  • 技能グランプリ

    当社の社長が、技能グランプリに出場しまし た。 直前まで練習できなかったので、見ている方がハラハラドキドキでした。 結果は残念ながら銀賞でしたが、初心に立ち返って色々な技術を真剣に研究できたことはとても良い刺激になったと喜んでおりました。 身内びいきですが、とても良い仕上がりでした!

  • 有孔ブロック

    ミッドタウン虎屋の店舗外観。 有孔ブロックも使い方によってはおしゃれです。 中近東やアジアなどの暑い国々では、風通しの良い有孔ブロックが多用されるので、変わった製品も見ることができます。 日本でも、もっと色んなデザインの有孔ブロックが作られるようになるといいのですが。

  • 大判の壁

    バスルーム、洗面室、トイレに大判のタイルを貼りました。 優しい色味、控えめな石調の柄。 高級感がありながら、明るい印象に仕上がりました。

  • 番号をふる

    ベンガラのような色味の個性的なタイル。 ひとつひとつの柄が違うところがこのタイルの面白いところなのですが、色ムラが強いタイルの配置を事前に決めたいというお施主さまの希望で、ご相談の上、全部のタイルに番号を振りました。 タイルに思い入れを持ってくださっているからこそ、このひと手間が大きな違いを生むのだと思います。 お客さまとお話しながらの施工は楽しかったです!

  • My道具

    小学生でも知っていることですが、自分の道具に名前を書いたり目印をつけておくことは、とても大切なことです。 大勢の人と仕事をする場面で取り違えを防いだり、忘れ物をしてもきちんと取っておいてもらえたりと良いこと尽くしなのです。 でも、何といっても焼き印を押すのが一番格好良いし、道具への愛着も増すと思うのです! 画像は、道具屋さんに注文していた私の焼き印。 焼き印はだいたいコテの握りに押すのですが、曲面にきれいに押しつけるのはなかなか難しいのです。 早速練習&試し押し。 なかなか良い味が出て至極満足。

  • 和テラス

    和テラス(新御茶ノ水)で、その名にふさわしい、大振りでおもしろい造形のタイルを見かけました。 陶器好きの方は、こういう質感のタイルもお勧めですよ!

  • スターバックス(悲報)

    スターバックスの内装には必ず色々なタイルが貼られていて、タイルに携わるものとしてとても嬉しく思っていました。 でも、改装で長く閉店していた渋谷マークシティのスターバックスがReオープンしたと聞き胸躍らせて行ってみれば、タイルは一枚も無くて。。。ブロックでした。

  • 同じmosaicでも

    これはガラスと大理石を組み合わせたmosaicで、二年前に貼った時の完成写真です (写真上) この時は濃灰色の接着剤で貼って、同系色の目地を詰めました。 クリムトっぽいシックな仕上がり。 今日同じ商品をまた貼ったのですが、白色の接着剤と白目地を使ったら、ガラス部分が下地と目地の白に呼応してきらきら光りました (写真下) 広い面積を貼ってみると、小さなディテールの違いが仕上がりの印象を大きく変えることが分かります。

  • トイレ100角タイル

    10センチ×10センチのタイルって、お風呂やトイレに本当によく使われているのですが、某イタリアンレストランのトイレには絵付けのタイルを市松に混ぜ込んで、イタリアの雰囲気を良く出しています。

  • 日生劇場

    帝国ホテル横の日生劇場は、何といっても、ホール内のガラスmosaicが圧巻なのですが、これは建物一階、外部の床に施工されたmosaicです。 私はこのビルの脇を通る時、必ず敷地内のモザイクの上を歩いて楽しみます。 ツギハギに入るところも面白い。 鳥の胴体部分を見ると、ピースの構成方法がそれぞれ違って面白いです。 私は右端の並べ方でいくでしょうか。 これらはほんの一部の写真なので、お近くにお出かけの時はぜひ注意してご覧になってみてください。

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