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空の検索で67件の結果が見つかりました。

  • kiesel講習会

    ドイツの材料メーカーKiesel(キーセル)の商品と施工法を説明する講習会に行きました。 実は建築現場で使われる材料は一般的に、施工性が良くなればなるほど、有害な化学物質が含まれているという傾向があるのですが、キーセルの材料は、高い環境基準をクリアしながらも短時間での施工が可能だということでした。 下の画像は、Kieselの実技指導を受ける琢磨先輩。 相田タイルもまた、環境負荷を可能な限り減らすことを目指しております。 例えば、わたくし達がお客様と施工法のご相談する場合、短時間で仕上がる施工性の良い材料を使う工法(時間と費用が抑えられることから多用されている)と併せて、昔からの施工法(時間と費用はかかるものの、より美しく仕上がり健康への影響を最小限に留めることが可能)も必ずご提案することにしております。 Kieselの製品は、まだ日本での販路が確立しておらず、小売り価格も決まっていないということですが、是非Kieselの製品を従来の施工法の中で使って試してみたいものです!

  • 本物の煉瓦

    現場が青山だったので、骨董通りにある、ニッカウィスキー直営のレストランでランチをしました。地下の店内は、木製見切りや皮張りの椅子など重厚感のあるしつらえ。 そして極めつけは、壁に積まれた大きな煉瓦。 薄くスライスされた煉瓦調タイルとは一線を画しています。 消火栓周りですら、こんなに素敵! 表面まで目地が入ってしまえば、タイルや煉瓦、石などの厚みは分からないように思うのですが、パッと見ただけで何となく分かってしまうところが、人間の目の不思議です。

  • 銀座地下通路

    銀座の地下通路、松屋の下あたりの円柱 前出ハロッズの柱周りのハンドメイド感と重厚感とは対照的にとてもきれいに仕上がっています。 過剰にぴしっとしたおさまりというか。とても日本的です。

  • 和柄mosaic

    とある和食のお店 色んなタイルを多用した明るく感じの良い店内。 カウンターに張ってあったのは、和柄の伝統紋様っぽいmosaic。角のない麻の葉とでも言えばいいのでしょうか。 インパクトがあるで、小さい面積に張っても映えますね!

  • 特別授業

    今日は、飯田橋にある職業訓練校で相田が1日特別講師を務めさせていただきました。私は段取り&補佐役。 実技指導は、2種類のタイル(上は、INAXのエコカラット、下は半磁器100角タイル)を加工して張るという内容(前日までの実習で貼られた楽しい柄のクロスの上に張りました)。 エコカラットは、直線であればカッターでの加工も可能だったり、ボンドで施工するということからクロス屋さんが貼るケースも多いのですが、生徒さんが実際やってみると壁装の中では馴染みのない概念が多く、なかなか苦戦しているようでした。 それでも異なった職種の技術に触れるのは新鮮だったようで、みなさんとても楽しんで下さっていたようです。 私も、予備知識の無い生徒さんに多少なりとも教えることは、自分の経験や技術をより深く改めて考える良い機会となりました。

  • Colerful! 100角

    渋谷東横店の一階小物売り場の柱周りは全てこんな楽しい仕様になっています。 このタイプ(半磁器・100角)のタイルは実は日常生活で一番よく見かけるものです。 例えばお風呂場や台所、トイレなどにこのタイル(特に白色系)はそれはもうよく使われているのですが、あまりに自己主張に乏しいので、目に留まらないことも多いかもしれません。 でも、実はこの内装用100角タイルのカラーバリエーションは、この画像にあるよりも多く、色とパターン次第でオリジナリティ溢れる壁面を創り出すことができるのです! その上、この柔らかい半磁器タイルの特性として細かな(3mm角くらい)加工ができるため、モザイク画を作ったり、ワンポイントのデザインを組み込めたりもします。 使い古された感のある半磁器100角ですが、使い方によって可能性は無限大なのです!

  • とある玄関ポーチ

    たまたま通りがかったお宅の玄関ポーチ。 テラコッタ調300角タイルの四半張り(斜めに張ること)。 目を引いたのはその中の数箇所にに施された意匠なのですが、これは出来合いのタイルを張ったのではなく、この300角タイルやその他の既存のタイルを加工して模様を作っている点です。 モザイク教室の指導などではタイルを加工して作品を作ったりするのですが、実際の仕事でこのような内容の仕事はめったに無いので、自分でも今度ぜひやってみたいものです。

  • 間知石

    仕事帰りに、石彫のアーティスト中村いわねさんの個展に行きました。 実は石彫家としてのいわねさんの作品を拝見するのは初めてだったのですが、こんなに丹念に整えられて積まれた美しい間知石はみたことがありませんでした。 赤城山にある、石垣用の間知石を作っている石切場を見つけて、そちらの会社の敷地の一角で石切の職人さんに学びながら作品を半年がかりで完成させたそうです。 右の作品は、石を彫っている時に和紙を置き、飛び散った石や雨風に曝すままにしてできあがった不作為の妙なのだそうです。 相田タイルは、タイルのみならず石も頻繁に張ったり据えたりするのですが、石という素材の魅力を改めて感じました。

  • タイルONタイル調サイディング

    街を歩きながら住宅の外壁を見てみると、サイディングがいかに多いかに改めて驚かされます。 サイディングはパネル状の外装材をビス止めするだけの工法なので、工期が短く圧倒的な価格競争力があります。また、パターンも豊富で、下の画像のようにタイル調のサイディングも数多く見かけます。 今回は、なんとこのタイル調サイディングの上にタイルを張るという仕事をしました。 サイディングも10年程度で、盤の継ぎ目を補修するなどの手入れが必要なのですが、こちらのお施主さまも、築10年を機に玄関回りをリフォームしたいとのご希望でした。 サイディングの上は従来のセメント系の貼り付け材が使えないので、鏝で接着材を平らに塗って貼ります。これは玄関左の袖壁。 そして、これが総て張り終わった玄関正面図です。 全く印象が変わり、あたかも昔からタイルが張ってあったかのような調和のとれた仕上がりになりました!

  • Newホルソー

    今度の現場は、玄関とLDK全面に石を貼るので、加工がとてもたいへん。 ということで、新しい道具を買ってみました。 配管周りの穴あけ用キリ、ホルソー(Hole Saw)です(画像右側の金色の物体)。 ダイゾーというインパクトあるブランド名。しかもとても安いので、とりあえず試し買いしたところ… 今まで経験したことがない程の切れ味でした!食い付きが良くブレないし、本当に使いやすい。素晴らしい! これで次の現場は快適作業になりそうです。 ダイゾーカッターに祝福あれ!

  • スタバⅡ

    北青山のビルがリニューアルしたことに伴ってスターバックスもオープンしたと聞いて行ってみたら、ヘキサゴンのタイルが柱と床に貼られていました。 丸モザイクやヘキサゴンは30年以上前によく流行ったそうなのですが、最近人気が復活しています。 とにかく、スターバックスの新店舗にタイルが貼られていて何よりです! そしてこのビル、タイル好きの設計の先生によるもの違いありません。 二つ目の画像は、スターバックスを出てすぐのコリドー。 三つ目の画像は、ビルの一階外部、パブリックスペースとして設けられているベンチ! その他色々なところにタイルが多用されていました。 どちらの先生か存じませんが、タイルを楽しんで使ってくださってありがとうございます(合掌)

  • スターバックスⅢ

    玉川通り旧道のスタバ。車が停めづらいので入ったことなかったのですが、今日は歩きだったので入ってみました。 特殊な店舗だし、外装からしてタイル貼っていないのではないかとドキドキして入店。 すると・・・ やったー!タイルありました。良かった(泣) おそらくイタリア製 ハンドメイドならではの歪みやサイズのバラつきが最近人気のタイルです。 この店は開店して4~5年だと思うので、まだ人気が出るか出ないかの時期にこのタイルをチョイスするというのはデザイナーさんのアンテナが高いのでしょう。 スタバのデザイナーさん、今後とも素敵なタイルを使って下さいね!

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